2016年09月12日

賃貸不動産経営管理士 過去問 平成27年度試験 問29 解説付

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問29 シックハウスに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1. 建築基準法改正により、シックハウス対策の規定が
平成15年7月1日以降に着工される居室のある建築物に
適用されるようになった。

2. 建築基準法上のシックハウス対策の規定は、
中古住宅の増築や改築を行う場合には規定されない。

3. 建築基準法上のシックハウス対策の規定により、
居室を有する建築物を建築する場合には、
クロルピリホス及びホルムアルデヒドを含む
建築材料の使用制限を受ける。

4. 持ち込まれた家具からホルムアルデヒド等の
化学物質が発散される可能性がある。


答えは2ですね。

2013年(平成15年)7月1日以降着工の建物は、
シックハウス対策が必要になった。
新築だけではなく、中古住宅の増築、改築も対象。

国土交通省HPより抜粋
シックハウス対策に係る規制の概要

シックハウス対策の規制を受ける化学物質 ・クロルピリホス及び
ホルムアルデヒドが該当します。(令第20条の5)  

・クロルピリホスに関する規制

居室を有する建築物には、
クロルピリホスを添加した建築材料の使用が
禁止されています。(令第20条の6)  

・ホルムアルデヒドに関する規制 ・内装の仕上げの制限

居室の種類及び換気回数に応じて、
内装の仕上げに使用するホルムアルデヒド
発散建築材料は面積制限を受けます。(令第20条の7)   

・換気設備の義務付け

内装の仕上げ等にホルムアルデヒド
発散建築材料を使用しない場合であっても、
家具等からもホルムアルデヒドが発散されるため、
居室を有する全ての建築物に機械換気設備の設置が
原則義務付けられています。(令第20 条の8)   

・天井裏等の制限

天井裏等は、下地材をホルムアルデヒドの発散の
少ない建築材料とするか、
機械換気設備を天井裏等も換気できる構造とする
必要があります。
(平成15年国土交通省告示第274号第1第三号)

詳細はこちらからご確認ください。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_tk_000043.html



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posted by ぐっさん at 01:00| Comment(0) | 賃貸不動産経営管理士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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