2015年08月29日

接客エピソード8 むむむ、お客様はミステリーショッパー?

ようやく暑さも収まり、ちょっと過ごすくなりました。

残暑が厳しかなと思ったのですが、

この分だと秋の到来が早そう?

先日ご来店いただいたお客様の話。

今もまだ最終の決着には至っていないのですが、

どうも?な香りがしております。

何故かというと、私の会社では、月に2、3回、

お客様を装ったミステリーショッパーが来店します。

CS度アップ(顧客満足度アップ)の一環なのですが、

一生懸命営業して帰られたお客様の中にいます。

どの人かはわからないのですが、いかにもという人もおり、

そんなことがあってから、ツイツイ疑ってしまいます。

でもこれも給料の中に入っているので仕方ないですね。

そのお客様は夕方5時くらいに来店。

資料だけ持って帰るのかなと応対していると部屋を見たいという。

通常、日当たりの問題等もあるので、日中の内覧をおすすめしているのですが、

ご要望あれば、ご案内はさせていただいております。

条件は、65歳の女性で一人暮らし。パート、年金、賃貸収入があるが、

広い部屋がいいということで、3LDKがご希望。家賃8万。駅から15分。

この時点で、かなり怪しい感じ。

元お嬢さん?親の遺産が結構あり、確かに身なりもキレイにされている。

何件か条件にあう部屋を紹介し、それではということで、内覧に向かう。

かなり恐縮した感じで、遅くにごめんなさいねーを連発。

2件案内し、1件結構気に入っていただけた。

そして、ここでクロージングに入る。

私「気に入っていただいておりますので、申し込みされますか?」

お客様「気にいっているんやけど、最終妹にも見てもらわなあかんねん。」

え、そんなこと一言も言ってなかったやん。

お客様「だから、妹の予定確認して、また明後日までに連絡します。」

ということで、その日は資料を渡して、お帰りいただいた。

翌々日、電話をすると、

お客様「今電話しようと思っていたんやけど、今日見に行っていい?
妹が夏バテでちょっと来れないので、私だけやけど、明るい時にみたいねん。

ちょっと、引っ越し前に無料の健康診断に行って、それから
向かうので、午後になります。」

妹来ないけど、又見に来るということは、本物?

そして、最後の疑惑は、ここで現れるのであります。

再案内し、中は問題ない。しかし、その間も、

「これ以上いいのはもうない?」

「エイブルさん、プロやから、プロの目からして、どう?
他にいいの隠してない?」

元々大阪の人やから、こんな感じなんか?と思いつつ話す。

そして再度のクロージング。

私「妹さんが見に来るまで、お部屋止める手続きしますか?
その場合、お預かり金が入ります。」
(部屋止めの方法については、会社によってお金を預からないなど色々あります。)

お客様「えー、お金払うんやったらいいわ。妹が見に来れるまでに無くなったら、
縁がなかったと思うわ。」

通常であればここで、部屋が気に入っていないと考え、探し直しをするのですが、
疑惑ありなので、店長に相談すると、とりあえず申し込み書だけで、
抑えてもらうようにしようということになった。

お客様「それやったら、お願いするわ。」

ということで、申込書を記入いただく。

そして、ここで最後の疑惑が顔を出す。

最後に、審査するのに身分証明証のコピーを要求した時、

「えー、そんなん、仮押さえでしょ、出すのいやや。」

嫌々、本当ならお金預けてもらわな、止められないというところから、

無しでいいという話で、ホンマに部屋止めたいならそれぐらい協力するやろ。

もしかしたら、偽名?

ということで、疑惑がここでMAXに達するのでありました。

本物だったら非常に申し訳ないお話ではありますが、

この制度がなければ、こんなこと考えんでもええのになあ…

難しいところですね。












posted by ぐっさん at 10:55| Comment(0) | お客様とのやりとり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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